アルコールディスペンサー（自動手指消毒器）のついた顔認証サーモカメラです。
マスクをしていても検温できます。
工事現場用にヘルメット着用も検査できます。
混雑した場所のメインエントランスに設置することを想定して作られており、従業員・顧客・訪問者の体温をリアルタイムに測定し、ウイルス感染を未然に防ぎます。
検収したデータをパソコン上で管理・閲覧できます。
体調不良者が出た場合に、その人の行動・履歴を特定することでクラスター対策を取ることができます。
[設置推奨場所]
企業、学校、ホテル、ショッピングモール、オフィスビル、銀行、政府ホールなどのエントランス

●商品のご紹介
測定有効距離：0.5-1 m 測定精度：±0.2度
測定速度：0.5秒以内
カメラ：200万画素
メモリ：8GB
表示：LCD液晶8インチタッチディスプレイ
高さ：161ｃｍ（ディスプレイ部高さ1.35ｍ固定）
保証：1年間
※ソフトウェアの基本機能に変更がありませんが、構成・表示については予告なく変更することがあります。 ※サーマルカメラの導入には経済産業省が整備した補助金により100％（実質無料）適用される場合があります。また地方自治体によってもサーマルカメラへの補助金を整備している場合があります。
※補助金の整備状況は都度変化しているため、国の補助金情報、および、ご自身の地方自治体の補助金情報をご確認ください。

●完全無人による感染対策 1）体温を測定するための顔認識センサー 赤外線センサーと2メガピクセルのワイドダイナミックカメラを使用して、0.2mから0.8mの距離内で瞬時に顔認証を行います。 マスクを顔につけていても効果があり、クロス感染を防ぎます。 2）音声と映像によるアラート 設定値（任意に変更可能）を超えた体温が検出されると、音声と映像で注意（アラート）を発します。 個人の健康予防、および周囲へのウィルス感染を制御します。 3）安全な手の消毒 カメラ下のボックスに手を入れると、センサーが反応しアルコール液がスプレーされます。 最適な噴霧量を必要なタイミングで行うため、スプレーボトルによる消毒よりも安全です。 消毒用アルコールの扱いについては、消防庁・各自治体からも注意喚起がなされており、無人機によるスプレーの有益性が高まっています。 4）管理プラットフォーム-データクエリ この製品はネットワークアップロード機能をサポートしています。温度検出データを表にして、アップロード背景をリアルタイムにキャプチャし、SMS（ショートメッセージ）を送ることができます。